2月19日から毎年恒例の「おおはさま宿場の雛まつり」が始まっています。

今年は大迫の中心にある交差点(通称・四つ角)にある「いせかん」を紹介します。





こちらのおひなさんは明治時代のものだそうです。(許可を得て撮影しています)


大迫の雛まつりで注目したいのは沢山の浮世絵も飾られることです。多くは江戸・東京見物に行った人たちが買い求めてきたものだそうです。


北斎でも歌麿でもありませんが、こういった「納涼」などの風俗が描かれた絵を丹念に見ていくといろいろ発見があるかもしれません。


とくに明治期の浮世絵ってあまり見ないから面白いんですよね。


「東京築地ホテル舘」とあります。洋風建築ですね。


こちらは花鳥画で「ばん しらふじ」。こういう絵をみんな喜んで求めた時代があったんですね。


このお皿は裏に「JAPAN」と書いてあって、なんでも外国(人?)向けに作られていたものだそうです。

大迫の雛まつりは、よそでは見られない珍しい古いものを間近にじっくり見られるめったにない機会です。イベントもいろいろやっていますのでどうぞお出かけください。
3月3日まで毎日開催。

去年の様子>http://spottednutcracker.blog.fc2.com/blog-date-20120220.html
大迫の名店>http://spottednutcracker.blog.fc2.com/blog-date-20120225.html



ところで、いせかんといえば、文房具を商うほかに窯で焼く手作りパンが名物です。


どれを食べても美味しいので毎回迷ってしまいますね。「げんこつ」パンとか全粒粉のパンとかは、何も(パン以外のものが?)入っていないのにめちゃうまいです。


薪の積み方も芸術的です。



また来よう。

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