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岩手県が計画している次期産業廃棄物最終処分場の最終的な候補地が2月13日に発表され、八幡平市椛沢地区に決まった。以前このブログにも書いたように、花巻市大迫町亀ヶ森地区の沢地が、昨年8月に選ばれた4次候補地のうちの一箇所に入っていた。
亀ヶ森では、候補地の周辺に希少猛禽類ミサゴの営巣地や縄文時代の遺跡があること、農業や観光への影響に対する懸念などの理由で地域住民を中心に反対の声が上がっていた。日本野鳥の会北上支部は猛禽類保護を求める意見書を、地区住民は反対署名を岩手県に提出した。また地域住民を対象にした説明会では反対の声が相次いだ。
県がそれらを考慮した結果か、最終選定で亀ヶ森地区は除外された。これで候補地の沢地は開発されず、ミサゴの巣や清水、貴重な土偶の出る縄文遺跡は残ることになった。これをもって同地区での処分場整備に反対する行動は終わりとなる。今後は、候補地だった沢地の動植物の生態をより詳しく調べたり、観察会などを通じて地域の自然に親しんでいければいいと思う。

misago1_kamegamori_2014_Fotor.jpg
亀ヶ森のミサゴ 2014年
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