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そろそろ2017年も終わろうとしています。今年2017年は、大迫町の中心部が1617(元和3)年に現在の通りに整備されてからちょうど400年ということから、「大迫開町400年」として「日本ワインフェスティバル」(6/3〜4)や大名行列の再現(7/30)、あんどんまつりでの弘前ねぷた運行(8/14)など様々な行事が行われました。

大迫にある花巻市総合文化財センターでは、開町400年にちなんで「大迫の歴史をつくった先人たち」展が開かれています。(2018年1月28日まで・12月28日〜1月3日は閉館)

この展示では領主から豪商、文化人から一揆の指導者までの様々な先人や、大迫にあった金山・貨幣鋳造所・工場などの旧跡が紹介されています。その多くは旧大迫町教育委員会編の「おおはさまの伝説」という本に載っているので、ある年齢以上の大迫住民は一度は聞いたことがあるのではないかと思いますが、改めて勉強してみるのもいいかもしれません。


展示風景


大正時代に撮影されたという早池峰山頂奥宮の写真。場所は今と同じですが、今の奥宮は鉄製になっています。今では大部分破損してしまった安永九年銘の石灯籠もこの写真ではまだ形をとどめています。


現在の奥宮(2017年10月19日)


奥宮の前に、現在は山頂の南西の端にある石造りの十一面観音像があるのが見えますね。これは大正年間に附馬牛村の人が奉納したことが裏に刻んであります。


大迫地域の金山跡。早池峰山と鶏頭山の南側にも金山があったとは初耳ですが…


この展示はこちらの↓ウェブページでも紹介されていますが、興味のある方は総合文化財センターに足を運んで見てはいかがでしょうか。
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/501/sogobunkazai/p008481.html

それではよいお年を。





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