2015.09.30 初冠雪
早池峰山は今日9月30日、初冠雪をみた。岩手山でも初冠雪を観測したようだ。岩手県最高峰の岩手山と二番目の早池峰山は毎年同じ日に初冠雪となるが、正式には盛岡気象台からの観測になるため、早池峰山の方は記録されない。

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河原の坊より小田越コース八合目〜九合目付近をのぞむ 2015.9.30 9時頃(クリックで拡大)


草に雪が付いている

昨日は一日中冷たい西からの強風が吹いていて、雪も早いかと話していたところだった。今日も西風が続いたが、昨日よりはましになった。正面(河原の坊)コースから山頂へ向かう。


紅葉はだいたい終わったかと思ったが、標高1100〜1400m付近が見頃になっていた。標高1300m付近、通称石パネで。


頭垢離(こうべごり)から尾根に出ると、まだまだ見頃な紅葉が迎えてくれた。高いところのカエデは終わったが、ダケカンバの黄色が入り綺麗になった。早池峰山で紅葉を見るには、実は小田越コースより河原の坊コースの方がよい。山頂まで行かずとも頭垢離の上のこの場所が一番いいところなのだ。






山頂では、昼になっても避難小屋の北側や岩陰に雪が残っていた。山頂の気温は正午で1℃。





早池峰は語源の一つが「ハヤチ・ネ」すなわち「疾風の峰」であり、風の強い山である。気温が一桁のところに風速10mの風が吹けば体感温度は氷点下になる。これから登山シーズンの終わる11月初旬まではしっかりした防寒着が必携だ。ニット帽、手袋、ダウンジャケット、ネックウォーマー、レッグウォーマー、スチームウォーマー、湯たんぽ、掘りゴタツ…などがあると便利。



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