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2014.03.03 尾白鷲
幾日か暖かい日が続き、ようやく春めいてきたかと思われました。
山の雪も日向では少し融けたようですが、ひなまつりの今日は寒さが戻ったようでした。


早池峰ダムはまだまだ凍り付いています。 2014.3.3


ダムの近くでオジロワシが飛んでいました。 2014.3.3
北上川周辺では何度か見ています(ほしがらす通信 2012.1.5 しろいもの)が、この辺りでは初めてです。北へ帰る途中でしょうか。冬の間に岩手県内陸で見られるオジロワシは春にはいなくなってしまいます。繁殖地は日本国内では北海道の一部だけで、あとは大陸や樺太、カムチャッカなどへ渡っていくようです。


家に帰ったら偶然、北原白秋がオジロワシを詠んでいる詩を見つけました。

「樺太の山中にて」

尾白鷲眼を放つ梢には
横雲の縹(はなだ)雲ほのあかりぬ。

ああ、蒼し、黒椴(くろとど*)のさるをがせ、
いつの日か花咲かむ、香も幽かや。

(以下略)


*トドマツのことらしい(読み仮名はブログ筆者)


調べてみると、北原白秋は大正14年8月に樺太へ旅行しています。その頃、樺太は日本領でした。
いいなあ、樺太。行ってみたい...

もちろん鳥には国境はありませんの。


北上市内にて 2014.3.1

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