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朝晩冷え込むようになり、紅葉は山腹から登山口まで下りてきました。


9月29日 小田越付近


9月29日 小田越付近


9月29日 河原の坊



この前日は雨で中岳中腹に幻の滝が出現   9月28日




10月3日  河原坊登山口周辺も色づいてきて


山荘脇のウリハダカエデも染まってきました。


オオカメノキ


ウリハダカエデの早いのは雨で散りました。


ハウチワカエデ


ハウチワカエデ


ツタウルシ


小田越の花巻側


10月4日 燃えるようなミネカエデの赤。


そして山はうっすらと雪化粧。

小田越登山口ではもう、日中でも気温がひとけたまで下がります。ということは早池峰山特有の西風(ハヤチネの語源の一つは、「ハヤチ=ハヤテ=疾風 の山」)に吹かれれば体感温度はマイナスに。山頂では気温も氷点下になります。これからは風を通さないジャケットにダウン・帽子・手袋・ネックウォーマーなど防寒の備えを十分にして登り、天候の急変時には無理をせず引き返しましょう。紅葉はもう登山口まで下りてきているので、紅葉が目当てなら山に登る必要はありません。


2017/10/5 追記
今日は晴れて、朝のうちは冠雪した早池峰山が青空によく映えていました。


2017年10月5日


山頂付近


小田越コース七合目から八合目付近。

岩手山は今日初冠雪を記録しました。初冠雪は盛岡気象台からの目視によるので、そこからは見えない早池峰山の冠雪は記録されることがありません。

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早池峰山地域では、今年は紅葉の始まりが早いようです。すでに早池峰山(1917m)の中腹で見頃を迎えているほか、薬師岳(1644m)山頂・鶏頭山(1444m)山頂付近でも紅葉が見頃になっています。今朝は冷え込んで、河原坊では最低気温が5℃まで下がりました。


小田越から見える薬師岳北面は美しく染まっていました。


薬師岳登山道に入ると、オガラバナや


ミネカエデが色づいています。


稜線に出ると、薬師岳山頂の北側がちょうど見頃になっていました。


花崗岩とミネカエデ、それにシャクナゲやコメツガなどの常緑樹が織りなす景観。











山頂から西側を見る。右上隅は岩手山。早い時間には鳥海山も望めたそうな。東方向には宮古湾が見えました。


早池峰山もきれいに見えていました。


早池峰山の中腹も見頃な様子です。

そこで、薬師岳を下りた後で、早池峰山小田越コースの一合目まで行ってみました。


やはり紅葉しておりました。


早池峰山の紅葉は、ミネザクラやミネカエデなどが中心ですが、常緑樹の中に散らばっているのでそれほど圧倒的ではありません(毎年同じようなことを書いてる)。


ミネカエデ


久しぶりの快晴でした。この週末も好天が続けばよいのですが。


2017.09.11
ふぅ。役場ワイファイ(前回参照)。

里では稲穂が色づきアキアカネも山から下りて来ています。ということは、山でも少し前から秋めいてきています。


ナナカマドの実が赤く色づいています。小田越一合目。 2017/9/9


ヒロハヘビノボラズの実。


ミネザクラは他の木々に先駆けて一足早く紅葉が始まっています。


足元に目を転じると、早池峰山の固有種の一つミヤマヤマブキショウマも美しく紅葉しています。


ミヤマヤマブキショウマ(左)とミヤマウイキョウ(右)


花はというと、ナンブトウウチソウはまだ見頃です。


ナンブトラノオも。


ミヤマヤマブキショウマには雄花と雌花があって、花の季節には雄花が目立つのですが、秋には種をつける雌花の方が目につきます。


五合目では長くたくさん咲いたチシマフウロも種子をつけていました。


頂上稜線でもミネザクラは紅く染まっています。


ミネカエデ(左)とミネザクラ(右)


赤いところばかり撮っているけど、頂上付近全体ではこんな感じ。まだ色づき始めたところです。早池峰山の高山帯で紅葉が目立つ木はミネザクラとミネカエデ、オガラバナにナナカマドくらいです。それぞれ時期がずれるし、コメツガやアオモリトドマツ、ハイマツなどの常緑樹もあるので全山真っ赤にはなりません。あと赤くなるのは草ではミヤマヤマブキショウマ、ホソバイワベンケイ、ウラシマツツジ、チシマフウロなどです。


ホソバイワベンケイも小さいながら存在を主張。


ウラシマツツジ


ホソバイワベンケイ


ミヤマヤマブキショウマ


ところで、報告が遅れましたがミヤマアキノキリンソウはだいぶ前から咲いていました。


山頂付近ではミヤマダイモンジソウもまだ見られます。


今ごろはハヤチネフキバッタが登山道にたくさんいるので踏まないように気をつけてください。


冬を前に岩の隙間のわずかな土の中に産卵中。卵は雪の下で夏空の夢を見るのでしょうか。


秋は日暮れが早いので天気が良くても下山はお早めに。



2016.10.21 山じまい
今朝の岩手県内陸部は冷え込み、早池峰山も標高1700m辺りから上が白くなっていました。今シーズン何度目かの冠雪です。


河原の坊から 2016.10.21


小田越コース8合目の鉄梯子付近。寒そうだ。というか、河原坊でも寒い。


河原坊の総合休憩所は10月21日をもって来年5月中旬までの冬期閉館期間に入りました。トイレは河原坊駐車場トイレの裏にある冬季用トイレをご利用下さい。また、携帯トイレの無人販売箱は山頂避難小屋内のみとなります。使用済み携帯トイレの回収ボックスは、河原坊から花巻市方面へ下って最初の集落を過ぎた右側の岳駐車場のトイレ前一箇所のみになります。

これから11月に県道25号が冬季通行止めになるまでの間、まだ登山をされる方はいると思いますが、天候が悪化すれば雪にもなり、山頂の気温は氷点下にもなります。防寒の備えをしっかりとして決して無理をしないように行動して下さい。積雪期の登山経験に乏しく、来年まで待てる方は来年の山開きをお待ち下さい。

紅葉はもう登山口より下へ、魚止めの滝から笠詰あたりまで下りています。昨日今日の風でだいぶ散りました。北国の長い冬がもうすぐそこまで来ています。


2016.10.21



先週、数日のうちに夜の気温が下がり、紅葉が進みました。(写真はすべて2016.10.1)


薬師岳の山頂や北面では盛りを過ぎ、早池峰山も五合目から一合目まで下がってきました。


薬師岳からの早池峰山


薬師岳の北側山頂付近は終わり


一週間遅かった。


と思いきや


まだ少しは残ってた


薬師岳は9月25日には北面が綺麗に紅葉していましたが、一週間経って今度は日照の関係で気温が高いと思われる南面の方が紅葉していました。


わあ


よい


よい


空は青い


宮古市街と海も見えた。



ミネカエデとシャクナゲ


紅葉はだんだんと小田越から河原の坊あたりへ下りてきますが、また台風が近づいています。
今年は紅葉が吹き飛ばされる心配よりまたどこかで被害が出ないようにと願うばかり。





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