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2021.10.01 夏から秋へ
9月があっという間に過ぎ去りました。
紅葉も、高山帯ではもう見頃を過ぎて今は小田越〜河原坊あたりまで下りて来ています。

夏の終わりから秋へ移り変わる頃のスナップ写真です。


タカネナデシコにとまるクジャクチョウ 2021.8.23


森でひと休みするアサギマダラ 2021.8.26


ナンブトウウチソウの花穂が今年も何割かは食われていて、シカもおそらくその一因 2021.9.2


交尾するハヤチネフキバッタ 2021.9.16


早池峰山〜中岳間の縦走コースにて 2021.9.20


早池峰山〜中岳間の縦走コースにて 2021.9.20


同上


同上


ウラシマツツジも紅葉 2021.9.20


ハヤチネフキバッタは岩の隙間に産卵する 2021.9.20


そしてシカ。小田越樹林帯で 2021.9.20


シカ。県道25号宮古側で。 2021.9.25


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2019.10.21 山じまい2019
早池峰山はまだ冠雪こそしませんが、寒くなりました。最近の山頂の気温は日中で −3℃〜+3℃くらいです。
紅葉はもう登山口より下に下がり、今日の見頃は標高800m〜1000mほどの落葉広葉樹林帯(ブナ、ナラ、カエデなど)になっています。
今年の紅葉は初めの頃稜線上ではきれいに染まりましたが、中腹より下ではそれほどきれいになりませんでした。そこに台風19号が来て半分くらい吹き飛んでしまい、見頃がはっきりしないまま紅葉の終盤を迎えようとしています。
(早池峰山の小田越コース登山道では安全上問題となるような台風の影響は見つかっていません。)

以下、10月16日から21日の間の、スナップです。


小田越から少し西側の県道わき。ミネカエデの落葉中。  2019/10/16


河原坊付近のウリハダカエデ。  2019/10/16


清廉の滝の脇 半分は風で飛んだ。  2019/10/17

18日は早池峰山頂へ。


賽の河原は冬木立。   2019/10/18


山頂稜線の日陰には白髪ネギのような霜柱が。   2019/10/18


早池峰山頂。この日は鳥海山、岩手山、宮古湾もきれいに見えた。   2019/10/18


北側にある開慶水には氷が張っていた。


三合目付近でホシガラスが盛んに地面をつついていたが、何か見つかったろうか。


20日は薬師岳へ。


薬師岳からの早池峰山。   2019/10/20


中岳と鶏頭山(と毛無森)、奥には岩手山。   2019/10/20


樹林帯にはツルリンドウが実をつけていた。   2019/10/20


体の割に目が大きいキクイタダキ   2019/10/20

県道25号を岳川沿いに下りながら紅葉を見ます。


魚止の滝のあたりの木々は揃っては紅葉しない   2019/10/20


清廉の滝と紅葉を一緒に撮ろうとするとカーブミラーが避けられない   2019/10/21


ハウチワカエデ   2019/10/21


清廉の滝近くの紅葉(樹種未同定)   2019/10/21


河原坊のビジターセンター(早池峰総合休憩所)は10月19日で冬季閉館に入りました。登山道などに関するお問い合わせは花巻市役所大迫総合支所地域振興課へ(電話:0198-48-2111)。山では日中でも気温が一桁の日もあり、常に西風が吹く小田越コースでは体感温度は氷点下にもなりますので防寒の備えはしっかりと。
山バッジをお求めの方は大迫町岳集落のカフェ「アスチルベ」か、早池峰ダムの「道の駅はやちね」でどうぞ。



9/27に早池峰山小田越コースから縦走コース中岳手前までの紅葉を見てきたので追記します。


小田越コース一合目でミネカエデを中心に見頃になっていました。


薬師岳の北面も真っ赤に。


ナンブトウウチソウも紅葉するって知ってました?


五合目付近ではチシマフウロ。


ミヤマキンバイも赤くなるんですね。


ウラシマツツジも進んでいた。


ホソバイワベンケイ


山頂付近ではミネザクラの紅葉は終わり、ミネカエデが見頃に。

中岳方面の縦走路に入りしばらく行くと、紅葉パラダイスがあります。


稜線の北側は南斜面より気温が下がるのでしょう、ミネカエデが鮮やかに染まります。
遠くに岩手山も見えていますね。


右奥に中岳を望みます。


ここまで足を伸ばさないと見られない絶景。1年にほんの1日か2日の。

この日は早池峰山と中岳の鞍部の東側、早池峰山から1.5kmの道標まで行き、引き返しました。
鶏頭山まで1日で縦走するのは大変ですが、早池峰山頂から往復3時間(昼飯・写真撮影含む)足を伸ばしてもこの紅葉は見る価値があります。
天気も最高の秋晴れでした。

前回の続きが気になるところですが、紅葉が始まりましたのでふわふわ通信は後回しにします。
9月も下旬になり、早池峰山では紅葉が始まりました。


九合目〜山頂稜線上で、ミネザクラがまず染まります。 2019/9/20


ミネザクラ 2019/9/20

早池峰山の紅葉は、風景が見渡す限り赤くなる、と言うようなものではありません。
ハイマツやコメツガ、アオモリトドマツなどの常緑樹の中にミネザクラ・ミネカエデ・オガラバナなどが彩りを添える程度です。
ただし、足元をよく見れば、夏に花で楽しませてくれた草が紅葉しているのを楽しむことができます。


ミヤマヤマブキショウマも美しく紅くなります。山頂稜線上で。2019/9/20


岩の隙間のわずかな土に根を張るチングルマ。山頂付近で。2019/9/20


ウラシマツツジ 小田越コース六合目付近。2019/9/20

あまり天気のよくなかった連休が終わり、雲が晴れてみると中腹のミネカエデも色づいていました。

2019/9/25

この数日で朝晩の気温が下がり紅葉が進み、今日は早池峰山の中腹から一合目付近までのミネカエデが見頃に、また薬師岳は山頂から北面の紅葉が見頃になりました。(以下、写真は全て2019/9/26)


薬師岳山頂稜線

早池峰山と小田越を挟んで向かい合う薬師岳には固有の植物はなく、訪れる人も早池峰に比べれば少ない山ですが早池峰山より勝るものが一つあります。それは紅葉です。薬師岳は毎年9月下旬には紅葉の見頃を迎え、山頂稜線上と北側斜面のミネカエデやオガラバナなどが目を楽しませてくれます。一望できる景色の中の紅葉の密度では、早池峰山の上を行く見事さです。


この時期の薬師岳は青空とカエデの赤、アオモリトドマツやコメツガやシャクナゲの緑、花崗岩の灰色が織りなす色彩鮮やかな景観です。

それでは薬師岳の紅葉をお楽しみください。










ミネカエデの紅葉と早池峰山

紅葉は標高の高い方から見頃を迎え、これから1週間〜10日前後で河原坊付近まで下がってきます。

山はもう日中でも気温が一桁のこともあります。そこに早池峰山特有の西風が吹けば体感温度は氷点下にもなります。これからの時期はフリースやダウンなどの防寒の備えが必要です。また、日没も早まりますので出発も早めを心がけたいものです。

雨だったり台風だったりしているうちに紅葉は小田越を下り、今日は河原坊あたりから下まで下がってきました。早池峰山や中岳の中腹の紅葉は、台風で飛んでしまったようです。


10月2日、小田越から川井側へ少し行ったところ。


10月3日、小田越樹林帯のハウチワカエデ。


10月6日、小田越から河原坊側に県道を数百メートル。もう結構ミネカエデなどの葉は落ちています。


10月6日、河原坊の総合休憩所(ビジターセンター)脇のウリハダカエデ。


清廉の滝わきのオオモミジ?も赤くなってきた。10月6日。


赤くなりきる前に散り始めちゃった。