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大晦日にワイファイの飛んでいる役場の駐車場からお送りします、ほしがらす通信です。

〜今年のまとめと来年の展望〜

1.河原坊コース登山道について

〈今年のまとめ〉
・2016年以来の通行禁止3シーズン目。経過観察を続行。
・崩落地の状況は昨年とあまり変わらず。
〈来年の展望〉
・通行禁止のまま、経過観察を続けることになるでしょう。専門家の調査が入っていますので
 通行禁止を解除できる科学的な根拠がない限り、河原の坊登山道は再開できないでしょう。
 県自然保護課によると1、2年でどうにかなる状況ではなく、10年単位ではないかとのこと。

2.シカについて

〈今年のまとめ〉
・早池峰国定公園の全域でシカによる植物の被食が増加。山麓の樹林帯では植生が変わりつつある。
 高山植物帯への侵入も進んでいる(以下を参照)。
 ほしがらす通信「春はシカとともに」
 ほしがらす通信「シカ続々」
・岩手県と、東北森林管理局が、試験的に防鹿柵を設置(以下を参照)。
 ほしがらす通信8/29「やっとネットもっとやって」
 ほしがらす通信9/9「柵のあとさき」
〈来年の展望〉
・シカによる植物の被食はますます増加。山麓の樹林帯ではさらに多くの植物が姿を消す。
 それにより消えた植物に依存していた昆虫さらには鳥類などを含む生態系に変化が現れる。
 高山植物帯での食害もいっそう進む。
・岩手県と、東北森林管理局が少なくとも今年と同程度の局所的な防鹿策を設置。

そんな感じです。…来年それでいいのか?っていうのが問題ですが。


以下、シーズン後半の振り返り


11月1日、県自然保護課の設置した防鹿柵を撤去。

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支柱を半分外して、ネットは足元にまとめておきます。このまま雪の下に。

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麓に近い場所はそのままにして様子を見ることに。ここのマルバキンレイカは今年、食われずにすみました。

11月7日、東北森林管理局の柵撤去作業。

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台風にも、ややよろけたけど、倒されることなく持ちこたえた高山植物帯の柵。

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こちらもネットを下ろします。

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支柱は撤去し、ネットは束ねて残置、来春まで様子を見ます。


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8月22日、うすゆき山荘下方、標高930m付近の県道脇。今年はエゾアジサイの被食が目立ちました。来年には姿を消すでしょう。

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10月11日。鶏頭山の南麓に当たる標高660m付近の林内の状況。ササを含め下草が見当たりません。

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9月12日。魚止の滝の下方、標高670m付近の県道沿いの林内に数日間滞在していたメス。

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10月25日。早池峰山の高山帯に隠れた草原があることがわかり、シカ密度の極めて高いシカパラダイスらしいことが推測された。
標高は1560m付近。

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そこでは固有種のナンブトウウチソウに、すでに被食を繰り返され矮化している個体が多く見られた。



…ここからは都会で撮影した画像です。




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いったい、鹿肉バーガー何個分のシカを倒せばいいのか。

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シカの姿を見ない都会ではシカはファンタジーとして魅力的なアイテムです。この市の住宅街でもシカが出ましたが(笑)

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12月26日。岳のゲート近く、標高570m付近で。

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2018.12.26

それではまた来年。

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2018.09.09 柵のあとさき
9月4日から5日にかけて、東北森林管理局により早池峰山の南斜面に防鹿柵の設置が行われました。


9月4日。台風21号の接近する中、秋田からお越しの東北森林管理局の方々8名。
まず、標高1270m付近に周囲50mの柵を設置します。支柱はFRP製で、岩手県自然保護課のものより軽いです。


足場の悪い沢沿いの道を進みます。


現場に到着。トンテンカンテン。


案ずるより産むが易し。1時間20分ほどで設置を終えました。皆さんは8月30日に早池峰山の北麓、門馬コース登山道下部でも柵を設置していたので、作業が効率化できていたのかもしれません。


ところで、沢の石の下にトワダカワゲラがいました。水質階級Ⅰ(きれいな水)。

この日、台風の接近にともなって、作業の途中から雨が降り出しました。明日は大丈夫かな。


9月5日。台風は夜半に日本海を北上し去ったものの、朝まで雨が残ったために河原の坊の沢が増水していて渡渉ができず、水が引くまで3時間待ちました。
この日は、秋田からの8人に岩手南部森林管理署遠野支署から8人が加わりました。また、岩手県立博物館の学芸員さんも同行しました。(先日、岩手県の柵設置には地元新聞社が取材に来ましたが、今日は来ませんでした。)
前日より標高の高い1400m付近に、周囲50mの柵を設置します。前回の記事で取り上げた、シカがナンブトウウチソウやミヤマヤマブキショウマなどを食べていた高山植物帯です。去年から柵を設置してほしいと言っていたいわば核心部。


滝のようになった沢沿いの道を進みます。


現場まで、最後の急登を登ります。


到着後さっそく場所を決め、杭を打ちます。これまでの場所よりも土の少ない岩場のため、杭が打ち込めるか心配していましたが、場所を選ぶと入りました。


支柱に沿ってネットを広げていきます。シカの通り道を囲って…


あいつらが入れないように、ずんずんと…


案ずるよりー(以下略)。日本でも数少ない(?未確認ですが)高山帯の岩場での防鹿柵が完成しました。

周囲50mはわずかな範囲ですが、この場所への設置は去年からの念願でした。柵を設置したのは東北森林管理局ですが、ここへの設置を提言できたのは、センサーカメラの画像によって食害をシカによるものと確認できたからです。それは今年、岩手県自然保護課が天然記念物への現状変更の許可を取ってシカ監視員さんがセンサーカメラを設置したからです。様々な関係者の取り組みが柵の設置という一つの結果に結びついたと言ってよいでしょう。これからも、関係者がコミュニケーションを密にし効率よく対策を講じてゆければよいと思います。


さて、私は柵設置の翌日薬師岳へ登りました。


振り返れば早池峰。


もしかして…?

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ゴゴゴ… (ここからは写真をクリックすると少し大きいサイズが開きます)

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あっ

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あった!…なんか、達成感を感じた一瞬だった。

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と同時に、柵に比べてあまりに広大な早池峰山。(赤い点が柵…見えますか?)


今年は早池峰山の歴史上初めて、岩手県と東北森林管理局により防鹿柵が設置されました。来年も、希少植物を保護したり、すでに失われた植生の回復を図るための柵を局所的に設置する取り組みは期待できそうです。しかし早池峰地域全体へのシカの影響度は昨年よりも確実に進んでいます。シカの食害を防ぐためには、局所的な柵だけでなく、シカが早池峰山域へ侵入するのを防ぐ柵が必要だと思います。早池峰山のシカは積雪期には麓へ下がります。春に上らせない対策が必要なのです。ある程度の距離でシカを防ぐ柵が必要でしょう。また、捕獲もこれまで以上に進めなければならないでしょう。
シカ対策に関わる様々な関係者が協力して一つのグランドデザインを描き、それに沿って対策を進めて行くようになればと願っています。
さて、早池峰山に初めてシカの食害を防ぐ柵を設置するため、岩手県自然保護課は7月11日前後に南アルプスに視察に行っていたそうです。

7月22日、現地の状況をよく知る岩手県立博物館の専門学芸員、早池峰シカ監視員、自然公園保護管理員で柵の設置場所を検討。


7月22日。手前はナンブトラノオ。

7月27日、岩手県自然保護課の呼びかけで、東北森林管理局との合同で、シカ柵設置場所の現地検討会が開かれました。合同で出来たことはよかったと思います。現場からは、先だって検討した場所をお勧め(要望)しました。
今年は試験的な意味もあり、閉鎖中の河原坊コースに設置するということに。
県では、標高約1300mより上は天然記念物(早池峰山・薬師岳の高山植物帯)に指定されており、文化庁の許可が必要であるため今年はそれより低い樹林帯に設置を考えたようです。


ああじゃないこうじゃない…


フムフム…

それからほどなくして、県が設置する柵の資材が京都の業者から届いた。南アルプスで使われているものと同じタイプらしい。


結構重そうだな…ボランティアで運べるの?




これも重そう。


…とか言ってる間に、ここでお盆休みに入ります。


8月24日、資材を現場に運ぶ。岩手県自然保護課、県南広域振興局、グリーンボランティア、県立博物館、自然公園保護管理員など、十数名。手分けして登山口よりそれぞれ15分、30分、45分程度の3箇所に運んだ。


皆さん怪我のないように、あまり欲張らない方がいいよ。


うんとこしょ、どっこいしょー

案ずるより産むが易しで、2時間足らずで作業を終えた。


そして8月27日、柵の設置。この日は県自然保護課、県南広域振興局、県立博物館、岩手南部森林管理署遠野支署、早池峰フォーラム、グリーンボランティア、宮古市、自然公園保護管理員からなる総勢22名。


まず一番手前の地点で、京都から来た業者さんに設置の要領を教わります。
この黄色いネットにはステンレスワイヤーが入っていて、簡単には切れないようになっています。それをロープに通してから、金属製の支柱に張り巡らせます。ネットの高さは1.8m。


その後二手に分かれて上の2地点へ移動し、それぞれ設置。設置も案ずるより産むが易し、昼頃には作業終了。
杭が地面に刺さるかどうかが懸案でしたが、何とかなりました。樹林帯だからまだよいのです。岩場の高山植物帯ではこうはいかないだろうところをどうするか。


今回柵を設置した中の、一番上の地点。標高1260m付近。沢の合流点にあるやや平坦な地形で、ダケカンバ林の林床には早池峰山固有種のミヤマヤマブキショウマなどが見られるが、シカの通り道になっており、林床の植物は著しく減少している。周囲約50mを囲った。


第2の地点。標高1180m付近。沢沿いの、ダケカンバなどから成る広葉樹林。ここは5年以上前からシカの通り道になっていて、林床の植物が減少し裸地化が進んでいる。周囲約35m。


登山口から最も近い地点。標高1115m付近。早池峰山ではこの辺りでしか見られないマルバキンレイカ群落の周囲約12mを囲う。
ダイソーきゅうりネットは役目を終え退役。

さて、8月ももう終わりですが、早池峰山初の防鹿柵の設置に至ったことは大変よかったです。
マルバキンレイカは去年、8月30日から9月14日の間にも食われちまいましたから、この時期でもやらないよりずっとよかった。
県には来年以降も柵の設置を続けてもらいたいです。今回の地点は樹林帯で、希少な高山植物の生えるいわば本丸には手付かず。
標高1300m以上の高山植物帯で、ナンブトウウチソウやミヤマヤマブキショウマといった固有種は食べられています。


ぱくぱく…  7月24日、標高1400m付近。(写真:シカ監視員さん提供)


そこにあったのはナンブトウウチソウ。7月27日に確認。


もそもそ…  8月7日。(写真:シカ監視員さん提供)


それはミヤマヤマブキショウマ。8月27日確認。


…ここで、朗報です!

東北森林管理局が9月初旬にこのあたりにシカ柵を設置するという情報が入って来ました!


さすが国!やることが早い!天然記念物もクリアしたんだ…


というわけで、次回、ほしがらす通信を乞うご期待!

2018.07.15 シカ続々
7月も半分過ぎ、花は入れ替わりながら次々と見頃を迎えている。
が、今回はシカの話。

今春、早池峰山域にニホンジカの侵入を防ぐ手立ては全く取られなかったために、5月から続々とシカが侵入していることはすでに書いた。
(ほしがらす通信・春はシカとともに参照)

それでも岩手県自然保護課のはたらきで自動カメラが増設されることになり、早池峰シカ監視員のハンターさんがあちこちにカメラを仕掛け、今までよりもシカの侵入の証拠が残るようになった。(写真提供・シカ監視員さん)



閉鎖中の河原坊コース、通称「御神坂(おみさか)」1420m付近、6月8日。



明らかに地面の草を食べている。



そこにあったのは、オオバギボウシ。6月15日に確認。
この場所では数年前からオオバギボウシに食痕が見られたが、今回ニホンジカによるものと確認できた。

この付近で私は昨年、早池峰山固有種のミヤマヤマブキショウマにも食痕を確認していた。そのためシカ監視員さんにこの場所へのセンサーカメラの設置を頼んだのである。



その後もシカの姿が写っている。6月23日。若いオスとみられる。



6月30日。こちらは立派な袋角を持ったオス。

さて、御神坂から少し下った1400m付近、通称「頭垢離(こうべごり)」から尾根に上がった地点。ここでは昨年、やはり早池峰山固有種のナンブトウウチソウに食痕が認められた。
そこにもカメラを置いてもらった。



6月10日。左端にちらりと写っている。コブのようなツノが見えるのでオス。



6月26日。若いオス。君がまたいでるナンブトウウチソウ、まさに去年食われてた株だよ!

ハンターさんによると、まず先遣隊として若いオスが侵入し、その後メスが群れをなして入って来るという。
今年、私は5月6日にはこの場所の東対岸でメスか若いオス(ツノが確認できなかった)の姿を、やや下った1250m付近ではメスの警戒声を確認した。(ほしがらす通信・春はシカとともに

一方、小田越コースでも樹林帯内で食痕は目立っている。



6月7日には標高1500m付近に設置されたカメラに複数のメスが写った。


というわけで、まあ、去年までの結果から予想されていたことがそのまま、というか予想を超える現実になっているのですが、今のところ人間がしたことといえば、カメラで証拠を取っただけです。

昨年から私などはシカの捕獲には限界があるから早く柵をしてくれと申し上げてきたが、これまでのところ完全に出遅れている。
金と権限を持つはずの岩手県自然保護課と東北森林管理局ではついに柵の設置に動き出した。県ではこれから先進地である南アルプスに視察に行くとか。

夏終わるよ…


私は、一昨年、昨年とシカによって被食されたために花が咲かなくなったばかりか株も無くなりそうなマルバキンレイカの群落に、6月になってやっと柵を設置した。ほっといても誰もやってくれそうにないから。






この場所には今年も度々シカが現れていた。通り道なのだ。(5月12日)



柵を設置したその日の夕方には早池峰生まれらしいバンビちゃんが柵のそばに写っていた。(6月21日)

しかしその後、シカはあまりカメラに写らなくなった。ハンターさんによると、シカは人間の痕跡を警戒するのだという。だとすれば柵の効果はあったのだ。



柵の中のマルバキンレイカも今のところ無事だ。このまま回復してくれることを願う。

こんなことは本当は去年やればよかったのである。この柵にいくらかけたと思いますか?ダイソーで集めた材料は総額税込864円、それに事務所にあったビニールひも。合計1000円にもなりゃしない。
私たちは本当にボンクラで怠惰だ。昼間はあれこれ観察したり懸念したりしていても山を降りれば家で飯を食ってくつろいで、シカのことなど忘れて寝てしまうんだ。

シカは24時間早池峰の森の中にいて、彼らに必要な草を食ってる。それだけの話だ。


今月末に、自然保護課と森林管理局は柵の設置場所を考えるため視察に来るらしい。





「月刊ほしがらす通信」になっている。要点のみ取り急ぎ。

〈登山関係〉

・早池峰山に登る場合、今年も河原坊コースは閉鎖・通行禁止なので、登山は小田越コース・門馬/平津戸コース・縦走コースなどに限られる。
・小田越コースを登る場合でも、車は河原坊駐車場に駐車してください。小田越に駐車場はありません。
・早池峰山のお山開きは6月10日(日)。その日から8月5日(日)までの土日祝はマイカー規制があります。

詳しくはこちら>車両規制についてシャトルバス時刻表


〈シカの話〉

シカは思っていたより早く、雪解け前から、じゃんじゃん・どしどし・続々と早池峰山に来ていた。

4月29日、岳〜笠詰(標高550m〜650mあたり)では、県道沿いの雪はとけ、道の脇のアジサイやクロモジの芽、ササに食痕が認められた。


早池峰山のニホンジカは、冬の間は麓に下がっている。春になると、雪解けとともに岳川・県道25号に沿って再び早池峰山域に侵入してくることは間違いない。問題は、それがいつかということである。シカが早池峰のコアな部分に到達する前に、捕獲するなり柵を設置するなり対策を打たなければならないと、昨年から再三、機会があるたびに関係者に訴えてきた。

それが、シカは思っていたよりずっと早く早池峰に入っていたのがわかった。

筆者は 5月6日、まだ河原坊でも日陰に雪が残りヤナギが芽を出した程度の時期に、頭垢離の対岸・標高1360m付近のアオモリトドマツ・ダケカンバ林内でニホンジカ1頭を目撃したのである。その辺りの林床は残雪から所々ササがのぞく状態で、木の芽や草はまだ全く出ていなかった。ツノのないそのシカはこちらに気づくと、林内を南東方向に逃げていった。また、その少し後で、標高1250m付近では雌シカの警戒声を2度聞いた。複数頭がいたということだ。
私はすぐに早池峰シカ監視員のハンターさんに連絡した。そしてハンターさんらは5月8日に早池峰国定公園内で巡視を行なった。

シカを目撃した斜面と逃げた方向 2018.5.6

同5月6日、昨年までにマルバキンレイカがほぼ消滅した標高1100m付近のポイントにカメラを設置すると、5月8日にはシカ2頭が写っていた。



5月12日 地面の草を食んでいる様子。

この場所には、一刻も早く柵を設置してもらいたい。そして去年までに消えたマルバキンレイカが回復するかを見てみたい。
しかし、岩手県自然保護課では今年度、防鹿柵の予算は取っていないのだという。
……え?


5月16日、河原坊のビジターセンターから30mほどの林内で、バイケイソウ(有毒)を食べた跡があった。


駐車場脇の低木もむしゃむしゃ。


一方、河原坊から岳川を4kmほど下った右岸側の林内では、ササがほぼ壊滅状態に。この辺りには雪が少なければ冬もいるのではないか。  2018.5.16

いや、今年、何もしなければ早池峰山は本当にボウズになりますよ。っていう話。

早池峰山シカ監視員のハンターさん達はシカを捉えるセンサーカメラを増やした。シカの通りが確実な所についにわなも仕掛けるという。標高1300mを超える場所は、特別天然記念物「早池峰山高山植物帯」にあたっているため、岩手県が文科省の許可を得て、ようやくこの春から工作物が設置できることになった。県も、何もしていないわけではなかった。
しかし、柵の予算…


さて、ひと月ほど前に、早池峰山でシカの生息密度が上昇しているというニュースが流れ、話題になった。
早池峰山シカ生息密度急上昇 17年度、食害も増加 岩手日報

それは、昨年東北森林管理局が行なった調査結果が発表されたことを受けての報道だった。
その調査結果の概要は、インターネット上に公開されている。
平成29年度 早池峰山周辺地域のニホンジカ生息状況・森林影響等調査

この調査結果について検証してみようと思ったが今回は時間切れ。
まあ要するに、この結果より実際はシカは多いだろうということです。
また次回。


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